ハイフシャワー

himawari-hakata

ゴールデンウィーク真っ只中!皆様いかがお過ごしでしょうか?

旅行される方もゆっくり過ごされる方も

今年は雨と高温の連休のなるようなので気をつけてお過ごしください

今日は私の大好きなHIFUのお話をさせていただきます

 

                ハイフとは「高密度焦点式超音波」という超音波を一点に集中させて

高密度のエネルギーを発生させる技術(治療法)のことを指します。

超音波による熱照射のダメージを与え

そのダメージが治る過程で古い細胞が新しい細胞へと入れ替わっていく

体本来のメカニズムを利用したリフトアップ治療です。

ハイフとハイフシャワー

〜当院の場合〜

今日はハイフシャワーについて少し掘り下げて見ようと思います❤

ハイフシャワーこんな方におすすめ

顔のたるみが気にになりだした方

目周りのリフトアップがしたい方

痛みが苦手な方

肌にハリや弾力が欲しい方

ハイフもハイフシャワーも、どちらも主にたるみに対して行う、エイジングケア目的ではありますが、

ハイフシャワーはウルトラフォーマーⅢの2mmのカートリッジを使用し肌表面から2㎜下の浅い層に熱を加える方法です。

軽度のリフトアップ効果、肌質に対しての効果が望めます。

また、浅い層のみにアプローチするため痛みが少なく、リスクも少ないというメリットがあります。

ハイフはウルトラフォーマーⅢの3㎜や4.5㎜のカートリッジを使用し

3㎜と4.5㎜下の深い層に熱を加える方法です。

SMAS筋膜という皮膚を支える土台にアプローチができるため

フェイスラインやほうれい線などへ高いリフトアップ効果が望めます。

たるみの原因の一つに肌のコラーゲンの減少があります。

コラーゲンには皮膚のハリを保ち支える重要な働きがあります。

コラーゲンが減ってくると、皮膚の弾力が失われ、重力の影響で皮膚がたるんできます。

ハイフシャワーは皮膚の下に65~75℃の熱によりダメージをあえて加えることで

コラーゲンが縮まる”凝固炎症期”が起こり

次に熱ダメージで縮んだコラーゲンを回復しようと

新しいコラーゲンが生まれる”増殖期”が起こります。

その後、見た目の変化として肌にハリや弾力が生まれたるみが改善しツヤが生まれ

シワが軽快していきます。

この一連の流れは”創傷治癒”と呼ばれる人間に備わった機能です。

もともとハリ感がある、たるみが少ない、

もしくは高度なたるみ具合の方は物足りなさを感じる場合がありますが

肌表面には目に見えた効果が分からなくても、皮膚の下では変化はおきています

施術に伴う痛みについてですが

肌の浅い層にアプローチするため

まれに口元や目元などの場所はピリッと響くような刺激を感じられる方もいらっしゃいますが

ほとんど痛みもなく、ダウンタイムの心配もほぼないことも特徴です。

❤個人的なオススメはまた目周りにも細やかに照射ができる目周りに特化した

「ハイフアイシャワー」

目の開きの改善が実感しやすくとても人気です

ハイフシャワーの持続期間としては個人差がありますが

施術直後から効果を実感される方が多い施術です。

または数日経過後から効果を感じる方もいらっしゃいます。効果の持続期間は約1~2ヶ月程です。

基本的にはダウンタイムがほぼない治療になります。

個人差はありますが、赤みが出た場合は数時間程度で治まります。

ごくまれに筋肉痛のような圧痛が出る場合もありますが、自然に消失していきます。

施術後から通常通りの生活を送ることができ、施術直後からお化粧も可能です。

1~2か月に1回のペースで続けることで、さらに効果的です。

痛みも少なく、リスクも少なく、リフトアップ効果や小ジワや毛穴の開きなどの肌質改善にも効果のあるハイフシャワー。

小回りのきくカートリッジで、目の周りのリフトアップにも最適なハイフアイシャワー。

またハイフシャワーは定期的な治療にもピッタリな施術です。

1~2か月に1回を目安に長く続けていらっしゃる方も多いです。

ハイフとハイフの間の期間に施術を受けることも可能です。

ハイフ初めて❤の方は初回価格もご用意しておりますのでお気軽にご連絡ください

博多皮ふ科 092-414-5067

看護師 迫田

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