肝斑治療について✨

himawari-hakata

みなさん、こんにちは〜(*^^*)

3月とはいえ、まだまだ寒い日が続きますが、、

何より花粉が辛い方も多いのではないでしょうか?

花粉の時期は地域によって異なりますが、一般的には春に集中しています。

主に2月〜5月頃にかけて花粉が飛散することが多いです。花粉症の方は、症状を軽減するために予防や対策が重要です。

当院でも対応が可能ですので、お困りの方は是非ご受診下さい。

 

さて、今回は肝斑治療についてのご案内です\(^o^)/

肝斑とは30〜40代の女性に多く見られる薄茶色をしたシミの一種です。

原因は女性ホルモンの影響や物理的刺激などが原因と考えられています。

治療としてはレーザートーニングという他のレーザーでは治療が困難とされていた肝斑に照射が可能なレーザーで、非常に弱いパワーをあてて余計な刺激を与えることなく蓄積したメラニンを少しづつ減らしていきます。

最初の4週間は週に1回ペースで照射を行い、5回目からはその方の肌の状態に合わせたペースで行っていきます。

効果としては、肝斑の改善だけでなく肌全体のトーンアップやくすみ・色素沈着の改善が期待でき複数回の施術を定期的に行うことでハリのあるキメの整った肌に導いてくれることでお化粧ノリもアップします。

その他、トラネキサム酸やビタミン剤の内服や導入・美白剤の外用なども併用することにより効果的です。

現在、トラネキサム酸、シナール錠の入荷が未定のため、導入をお勧めしております

 

起こり得るリスクについて

出力が強すぎたりすると、その刺激によってメラニンが活性化し、以前よりも肝斑が濃くなってしまう可能性があります。また、強い出力での治療を繰り返し続けていると、肌の色素が抜けて白斑を起こしてしますことがあります。

こうした事態を避けるために、当院ではDrとの連携を図り患者様の肌状態をしっかり見極めて施術を行っております。

〜レーザートーニング〜

【全顔】

1回 ¥8.800

5回セット ¥39.600

10回セット ¥74.800

【部分】

1回 ¥6.600

10回セット ¥56.100

その他、自宅ケアとして美白剤等もございますのでお気軽にご相談下さい(*^^*)

博多皮ふ科 092−414−5067

和田

 

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